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日曜劇場 とんび 最終回 NHK あらすじ [映画・ドラマ情報]

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日曜劇場 とんび 最終回 NHK あらすじ
日曜劇場 とんび 最終回 あらすじ.png
今回は日曜劇場ドラマ「とんび」の最終回の
あらすじを紹介していきます。

ネタバレ情報が含まれていますのでまだ
見ていない人は注意をして下さいね。

TBS日曜劇場「とんび」が3月17日に
最終回を迎えましたね。

平均視聴率は「20.3%」の高視聴率を叩きだしました。

日曜劇場「とんび」は不器用な父親が息子への精一杯の
愛情の物語です。

原作は直木賞作家。重松清さんのベストセラー作品。



そして、最終回のあらすじをご紹介していきます。

前回(第9話)のラストに内野聖陽演じるヤスが
フォークリフトの荷物の下敷きになってしまいました。

病院に運ばれたヤスは一命を取り留めるものの
精密検査を受けるように医者に勧められます。

佐藤健演じるアキラが入院をしているヤスを
お見舞いにやってきた。

でも、ヤスはアキラ追い返してしまう。

数日後に無事病院を退院できたヤスだったが
高橋和也演じる萩本常務の指示で東京本社の
研修センターの講師をすることになった。

アキラの家族のことを萩本常務が気を使ってくれたのだ。

吹石一恵演じる由美に、その話を相談すると
アキラは「同居してもらってはどうか」と提案します。

ヤスは自分の住む町に骨をうずめると決めていた。
そのことを伝えるために東京へ行くのであった。

その想いを旨に東京研修センターへ。

そこに行ってみるとふざけあっているドライバーを
見つけてしまい、思わずヤスは叱ってしまう。

東京研修センターからの戻りの時に萩本常務から
タクシーから降りた所に偶然ヤスは由美と出会う。

そして、その流れでアキラの家に泊まることになります。

その日の夜。
アキラはヤスに一緒に住まないかと話をします。
由美にはなんと子供ができておりヤスとの同居を希望していたのです。

東京から戻ったヤスは悩みました。
ただ、周りからの後押しもあり東京で同居をすることを決めます。


その後。東京でのアキラとの生活が始まります。
その中でヤスは「一緒には住めない」と頭を下げるのです。

「俺はお前の親だから遠くで笑っていないといけない」と。
そして、ヤスは地元に帰るのでした。



2000年の春になりました。
すでに会社を辞めていたヤスは、たえ子のお店で働いていました。

そんな時にアキラと由美のには子供が生まれます。
そんな中、健介は家出をするのです。

アキラからヤスに「健介の家出の電話」があり
急いで店を出ようとするとそこには健介が。

次の日に健介を迎えにアキラと由美がヤスの元にやってきます。

子育ては難しい。そう悩むアキラに対してヤスは
言葉にした。

「子育ては間違いの連続。

 子供がちゃんと育ってくれるんだ。

 でも一つだけ親が子にしてやらなきゃいけないことがある。

 それは子供に寂しい思いをさせないことだ」

そう優しく諭してくれます。


そして、アキラは自分が編集をした本「とんび」をヤスに
渡して・・・。

「自分が不幸だと思ったことなんてない。ずっと暖かかったから。」

「ありがとう、お父さん。」

【日曜劇場 とんび 最終回 あらすじ】終わり


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